Soin/Sorriso

こんばんは
今日は寒いうえに、１日雨ですね・・・☂

日中は小ぶりでしたが、夕方になるにつれ本降りっぽくなっています運転中の方・・・暗くなるうえ雨です。
運転十分お気を付け下さいませ




今日はＳｏｉｎのお客様が、何回目かですが、、、喜んでいる事をお話したいと思います

喜んでいることとは・・・『下肢静脈瘤が小さくなっている』です



そもそも下肢静脈瘤とは
　　　　　

下肢（足）の静脈には弁がついています。
この静脈弁は一方通行弁で、血液が心臓方向へと流れるときには開いて血液を通すが、血液が心臓とは逆方向に流れようとすると閉じて血液を通さない役目をもっている。
つまり逆流防止弁となっている。
しかし、妊娠や立ち仕事などをきっかけにこの弁の動きが悪くなると、血液は足先の方向に逆流することになってきます。
たくさんの血液が下肢にたまり、静脈内の圧が高まり、静脈はふくれてしまいます。
これが、下肢静脈瘤です。



下肢静脈瘤の症状と治療　　　　　　　　　　（写真↓はお客様ではありません！例です）


下肢静脈瘤になると、下肢はむくみやすく、足のだるさや重い痛みがでてきます。
進行すると潰瘍ができることもあります。
進行すると・・・にはもっと重篤なこともありますが、重くなるので今日はここまでにしておきます

下肢静脈瘤の治療には手術、化学療法、レーザーや高周波による治療などがありますが、静脈瘤の種類や程度に患者さんの希望・条件を考慮して治療法が決められていきます。

以上が下肢静脈瘤について簡単にまとめた説明です


下肢静脈瘤の改善策のひとつとして！
血液が下肢にたまり、静脈内の圧が高まった状態である静脈は循環が悪い状態であるともいえます。
そこで、温める・マッサージ等も有効な手段となります。
循環をよくすることで下肢にたまった静脈の流れを改善させてあげると、強い症状・状態ではない静脈瘤は小さくなります。
もちろんリンパマッサージもすごく有効です

Ｓｏｉｎでも実際に２人のお客様は見て解る程、下肢静脈瘤のサイズが小さくなっていますお客様の自覚もあり、喜んで貰えています
もちろん通って頂いた効果ですが
静脈瘤で悩んでいる方は軽い症状の時に是非、循環改善策をためされて下さい

妊娠を機に静脈瘤が出来る方も多いので、妊娠中からのケアもお勧めしますもちろんリンパマッサージは安定期に入ってから主治医の確認後の施術をお勧めしますが・・・

下肢静脈瘤の話長くなってしまいましたが・・・・。
以外に静脈瘤を心配している方も多い気がします。
足の静脈が透けて見える方も進行すると・・・・・。静脈圧が高くなって、ふくらみが出てくる可能性があります。

身近なマッサージ店、リンパマッサージ店でご相談されてくださいもちろんそれがＳｏｉｎであったら嬉しいですけど（笑）




今日はもういっちょ・・・。

本日空港へ行く予定でしたが、海外で大雪の為飛行機が定刻で飛ばなかったと、沖縄便に乗り換えできなかったそうです
楽しみにしていた再会は明日に持ち越しです残念・・・。
誰との再会は後に解ると思いまます（笑）



では皆さま、明日は更に気温が下がるようです・・・・
暖かくしお休み下さい
明日も寒さに負けず１日Ｅｎｊｏｙできますように・・・・。



Ｓｏｉｎ／姉